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写真の被写体を探すポイントは?探し方や選ぶポイントなども解説

2023年07月14日

動植物や景色・人物モデルなど、被写体にはさまざまなものがあります。写真を撮影するときは、魅力的に感じられる被写体を選ぶのがポイントです。今回は被写体を探すポイントについて詳しく解説していきますので、写真撮影にお困りの方はぜひ参考にしてください。

被写体の選び方

日常の風景やちょっとした出来事を、写真に撮りたいと思う方も多いことでしょう。しかし被写体を探すのはなかなか大変で、どんなものを撮ったらよいのかと迷うこともあります。以下からは、被写体の選び方について解説していきます。

種類から選ぶ

被写体の種類はさまざまですが、特にポートレート写真は人気の被写体です。ペットの笑顔や家族の笑顔など、撮影するだけでほっこりとした気分になれます。被写体のベストアングルを探すのも、撮影の楽しみの1つといえるでしょう。

季節から選ぶ

被写体を探すなら、季節の草花やお祭りなどもおすすめです。公園の季節の移り変わりをテーマにするなど、ちょっとした工夫で被写体探しも楽しくなることでしょう。時間の流れを切り取れば、写真集などにも使える被写体も見つかりやすくなります。

心に残ったシーンで選ぶ

周りの人に対して感謝の気持ちが生まれるなど、日常生活で心に残るシーンは多いものです。例えば普段は気づかないような、葉っぱに落ちたしずくに感動を覚えたときなどは絶好のシャッターチャンスといえるでしょう。

カラーで選ぶ

日常生活の中で、色が登場するシーンは多いものです。道端の咲く花の色や晴れた空の色など、どれもカラフルで見る人を楽しませます。

被写体に選ぶときには、色が持つイメージについて知ることが大切です。赤なら激しい感じ・青ならおとなしい感じなど、色が持つ作用は人の心を動かします。

被写体探しのポイント

カメラを持って出かけても、どんなものを撮ろうかと迷うことも多いかもしれません。そういったときには形や色、光の向きといったポイントを知っておくと便利です。以下からは被写体を探す際に、押さえておきたいポイントについて解説していきます。

形や色でお気に入りを探す

被写体を探すなら、自分のお気に入りの形や色を見つけましょう。被写体に魅力がないと、写真を撮ろうという気持ちにもなれないでしょう。可憐な草花などの被写体でも、同系色か反対の色の組み合わせかなどで印象も変わってきます。

光の向きで探す

被写体を探すなら、光の向きも重要です。「順光」「逆光」「斜光」などで、印象もがらりと変わります。自分が撮りたい被写体が見つかったら、さまざまな角度から写真を撮ってみて、最適な光の向きを探すようにしましょう。

手の届く範囲で探す

草花を被写体にするときには、手の届く範囲で撮影するのが基本です。背の届かない位置にある、遠くに離れているといった場合、まとまりのない写真になります。

例えば桜の花を写真に収めるときは、木全体ではなく花をクローズアップして撮ると可憐なイメージも伝わりやすくなります。ベストポジションを探すためにも、さまざまな角度から被写体を撮ってみてください。

モデルの探し方

被写体が草花であれば出かけるだけで撮れますが、人が必要な場合は探すのにも一苦労です。モデルになってくれる人が見つからないと写真が撮れなくなってしまうので、モデルを探すときは以下の方法を試してみてください。

SNSで被写体探し

インスタやツイッターなどで、モデル活動をしている人も多いものです。中には「#ポートレートモデル」などの投稿をしている人もいるので、モデルを探すならハッシュタグを参考にしてみましょう。

また、「#被写体募集中」など呼びかければ、モデルも簡単に探せます。ただし、必ず受けてくれるとは限らないので、プロフィールを充実させて相手に安心感を与えることも大切です。

知人にお願いする

知人や友達にモデルの経験者がいれば、声をかけてみるのもおすすめです。中には経験はなくても、被写体になりたいという人もいます。知人なら声をかけやすく、リラックスした自然体の写真も撮りやすいことでしょう。

サークルに入会

Facebookなどでは「カメラサークル」のコミュニティーも、多く見られます。サークル内には写真家はもちろんモデルもいるので、知り合いを増やしつつモデルも探せるのがメリットです。一方、サークルは合う人もいれば合わない人もいるので、まずはその雰囲気を確認してみましょう。
仕事と作品でアプローチを変える

写真の被写体を探すときは、仕事と趣味でアプローチを変える必要があります。例えば仕事でハウツーの写真を撮るなら、効率のよさや記事への関心を高めることを意識するのがポイントです。

一方趣味や自分の作品として写真を撮りたいなら、自分の撮りたいものを探すことに時間をかける必要があります。魅力のある被写体を選ぶことによって、オリジナリティーを出せる素敵な作品になることでしょう。

まとめ

今回は写真の被写体やモデルの探し方や見つけ方などについて解説しました。日常生活にある植物から専門のモデルまで、撮影の対象となる被写体は数多く存在します。まずは自分が魅力的に感じる被写体を見つけて、心が動いた瞬間を写真に収めてみましょう。

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